玉陵(たまうどぅん)

世界遺産・国指定重要文化財 玉陵 (たまうどぅん)です。

木立ちの中をのんびりと歩いていきましょう!

玉陵碑(たまうどぅんひ)です。

玉陵の入口の石門です。

見事な石壁をの向こう側が玉陵です。

こちらが世界遺産 玉陵(たまうどぅん)です。

玉陵の上を見上げると墓を守護する形で、石彫の獅子像が据えられていて
この獅子像は2体とも玉紐をくわえて玉とたわむれるユーモラスな形をしています。
 
陵墓は広く周囲を石垣にかこまれています。

玉陵(たまうどぅん)の、とても簡単な説明!
1501年、尚真王が父尚円王の遺骨を、見上森(みあげむい)陵から移送するために
築いた陵墓で、広さは2,442㎡です。
先の沖縄戦で大きな被害を受けましたが、3年余りの歳月をかけ
修復工事が行われ、往時の姿を取戻して今日に至っています。

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