沖縄新型40系アルファード タクシー営業開始

納車後は、いよいよタクシーとして営業できるよう改造を行っていきます。

まずは看板屋さんで、車のボディに名前や番号などを張っていきます。

出来上がりがこちら!ようやくタクシーらしくなってきました。

そのあとは、メーターなどの取付を行っていきます。

私の新車が・・・、見るも無残に姿になっています。

こちらは作業開始直後の写真。このあとハンドル廻り、ナビやグローブボックス周辺なども外されて

予想外の姿になっていました。正直、元に戻せるの?と心配してしまいましたが

流石、プロの方の作業です。ちゃんと元の状態に戻っていました。

作業後は料金メーターのチェック

ローラーの上にタイヤを載せて、実際にタイヤを走らせて、走行時の料金の上がり具合を確認

タクシーは毎年、このチェック(メーター検定)を行います。

看板、メーター類の取付作業も終わり、最後は那覇市にある「護国寺」にやってきました。

護国寺内では、専用の自動車清祓所に車を停めて、お祓いを行います。

車の扉を全て空けて、交通安全のお祓いを行いました。

無事故・無違反を願い、あわせて「商売繁盛」もお願いしました。

天井にタクシー用の行灯を載せて完成です。

いよいよ営業開始です。

これからも安全運転を第一に、「思い出残る沖縄の旅」をテーマにお客様をご案内していきたい思います。

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