琉宮城 蝶々園 オオゴマダラ

 
オオゴマダラ
オオゴマダラ(大胡麻斑)は、白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、
蛹が金色になることでも知られており、和名も蛹が黄金色のまだら模様であることを由来としている。
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。
その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもある。
東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。
成虫の期間も長く、羽化してから数ヶ月、条件がよければ半年ほど生き続ける。
(フリー百科より引用)
琉宮城 蝶々園
本部町字山川390-1  0980-48-4191

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