やちむんの里

読谷村にある「やちむんの里」に行きました!
やちむんの里には金城次郎窯,読谷山窯,読谷山北窯と、3つの登り窯があります。
こちらはその一つ、読谷山窯です。
沖縄らしい赤瓦が特徴の登り窯で、旅行雑誌などではこちらの写真がよく掲載されていると思います。
読谷山窯
九室連房の登り窯(共同窯)は、火がついてない時には、近くまで寄って見学できます。
しかし一度火を入れると、三日三晩焼き続け、窯出しの日まで陶芸家の方々は
寝ずに窯の火を見守っています。
九室連房の登り窯
一番下の窯がこちら!
窯の様子
登り窯に必要な木材(リュウキュウマツ)が山のように積まれています。
木材はリュウキュウマツ
共同窯で焼いた作品は「読谷山焼」にて、展示・販売されています。
どんな作品があるのだろう?
中に入ってみると、沖縄の守り神シーサーや、茶碗などが格安で販売されていました。
味わいのある作品です
焼き物に興味のある方にとっては、心癒される場所でしょうか?!
焼き物の香りが漂ってます
そんな中、先日はお客様と一緒に「金城敏男窯」に行きました。
金城敏夫窯
焼き物に興味のある方、やちむんの里を歩きながら
土の臭い、焼き物特有の香りに癒されてみるのはいかがでしょうか?!
いくつもの工房があり、のんびり散策してみると楽しいですよ(笑)

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コメント

  1. こんにちは♪
    沖縄を感じる建物で焼かれる焼き物は鮮やかにも見えます^^
    ストライプっぽいティーカップかわいいなぁ^^
    そしてやっぱり探しちゃいます、シーサー。
    ちゃんと居ました♪
    沖縄の焼き物で一番最初に思い浮かぶのはやっぱりシーサーなのです^^
    金城敏男窯さんの屋根の上にもちょこんと^^
    この光景が好きです♪

  2. 素敵なところですねー♪

  3. 三日三晩寝ずに火を見てるってたいへんなんですね。
    そうやってできあがった焼き物、感動ですね。

  4. こんにちは うささん
    台風対策で丈夫なコンクリート住宅を
    建てる方が多くなり、赤瓦の屋根が
    最近はめっきり数が少なくなってしまいました。
    青空に赤瓦屋根、そしてその赤瓦に
    沖縄の守り神シーサーがちょこんといる風景が
    私も大好きでよく写真を撮ります。
    金城敏男窯さんのシーサーは
    個性的で素晴らしい作品でしたが・・・
    お値段にもビックリしてしまいましたっ!(°m°;)
    こんにちは マイブログさん
    コメントありがとうございます。
    登り窯の風景は、私も大好きな場所なんですよ。
    沖縄にいらっしゃる機会があれば、寄ってみて下さい(^u^)
    こんにちは カナダ、トロントで留学さん
    コメントありがとうございます。
    焼き物は焼いてみないと、結果が分からないと聞きました。
    この場所を訪れる度に、陶芸家の意気込み?を感じます^^