先日、「海洋博公園」の中を散歩してきました。
普段なかなか行く機会がない中央ゲート、綺麗な花の看板がお客様をお迎えしています。
中央ゲートの様子です。
両端の門の上には、沖縄の守り神シーサーがいます。
中央ゲートから中に入ると、奥には海が見え、素晴らしい景色が広がっています。
噴水広場では、子供達がピュッピュッと飛び出してくる水と楽しそうに遊ぶ姿が見られます。
広い公園の中を散策してきました。
今回散策で行きたかった場所は「おきなわ郷土村」です。
琉球王国時代へタイムスリップ!
「地頭代の家」に寄ってみました。
家の入口には「ひんぷん」があります。
ちなみに「ひんぷん」とは、外部からの視線を遮る目隠しとして用いられたり
または悪霊が入るのを防ぐためとも言われています。
昔の古民家を見ることが出来ます。
沖縄といえば、やはり赤瓦の住宅でしょうか!
この通路を歩いているだけで、なぜか癒しを感じさせてくれるような気がします。
この家は「神アサギ」と言い、昔の村落の守護神が祀られている神聖な場所です。(海洋博公園の記事引用)
神アサギ近くにある「高倉」に寄ってみました。
階段を見かけたので、実際に上に登ってみました。
高倉の中は、真夏の暑い時期でも、風が通る作りでとても涼しそうな空間となっていました。
おきなわ郷土村をあとは、「海洋文化館」に行きました。
お目当てはプラネタリウム。
沖縄の夜空を再現したこちらのプラネタリウムは、一見の価値があると思いますよ!
海洋博公園に行かれる際は、美ら海水族館以外にも見所満載の場所がたくさんあります。
ぜひ公園の中をゆっくり散策してみてはいかがでしょうか?
新しい発見に出会えるかも?(笑)