沖縄の県木

皆さん、沖縄の県木は「リュウキュウマツ」ってご存知でしたか?!

今回の写真は以前撮影したもので、綺麗な松並木で有名な、今帰仁村にある仲原馬場です。

ところが先日行った際に、仲原馬場のシンボル的なリュウキュウマツが
見るも無残に、マツクイムシの被害にあって、紅葉のような痛々しい姿になっていました。

私の知るところによると、一度被害にあった木は、伐倒駆除(その後焼却)されるとか・・・。
二本の大きな柱に支えられ守られてきた大切な木、どうにかならないものかと考えてしまいます。
被害の拡大が懸念されます。他の木が被害に遭わないよう願うばかりです。

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コメント

    • はちべぇ
    • 2010.12.06 12:02pm

    こんにちは(・∀・)ノ
    ご無沙汰してます
    そうですね
    一度マツクイムシにやられると伐採焼却されますね
    近所の山の松はかなり処分されました
    なんだかそこは淋しくなりましたね
    県木はモクマオウと思ってる友人を知ってます(笑)

  1. こんにちは♪
    とっても立派なリュウキュウマツの木・・・助けてあげたいですね><
    伐採焼却は決定してしまったのでしょうか・・・?
    どうにはならないのかなぁって思います。
    沖縄県の木はリュウキュウマツだったのですね!
    お勉強になりました。
    沖縄って色とりどりのお花のイメージが強いのだけど和を感じる松の木も沢山あるのかな^^

  2. おはようございます はちべぇさん、うささん
    ご訪問&コメント、ありがとうございます。
    二本の支柱に支えられ大切に育てていた
    リュウキュウマツが焼却処分されるのは
    なんだか寂しい気持ちがします。
    でも他の木に被害が及ばないようにするには
    そうするしか方法がないんでしょう、、残念です(>_<)