首里城正殿構造模型

首里城正殿構造模型。

縮 小 :10分の1
長  さ :2.875m
奥行き  :1.696m
棟木高さ:1.423m

説明文によると
[構造の特徴]
1階・2階は丸柱、3階は八角面の柱である。
1階・2階の柱は、直径一尺三寸(394mm)
3階の柱は、直径一尺一寸(333mm)
柱の本数は、1、2階が101本(1、2階を1本の通柱としているのが96本)、
3階が60本で合計161本の柱がある。

首里城入り口近くで見ることが出来ます。
首里城の骨格が細部まで正確に再現されていて
この正殿模型を頭に思い描きながら首里城を見ると
一味違った見方で、楽しく首里城を見学出来るかと思います。

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