首里城

11月・12月は、梅雨時期よりも雨が多かったような気がする沖縄地方。
この数日は良いお天気が続き、太陽が顔を出し、久しぶりに青空を見ることが出来ました。 晴れ
現在の首里城(正殿)の様子です。
首里城正殿
正殿に向かって左側、「北殿」は修復作業中で、ご覧のように目隠しがされています。
修復中の北殿
一部修復が終わったところもあり、綺麗な漆の壁を見ることが出来ます。
漆塗りです
写真では少し見えにくいのですが、以前修復が終わったこの場所も、
沖縄の強い紫外線の影響で、鮮やかな朱色が、今はご覧のように色がさめているような気がします。
色がさめています
首里城周辺の様子をカメラで撮影してみました。遠くには東シナ海が見えます。 キョロキョロ
城下町です
首里城では現在も発掘作業が行われていて、今後どのような出土品が出るのか
そしてどのような建造物が建てられるのか、非常に楽しみです。
発掘作業中です
数十年後には、首里城正殿裏手に新しい建造物(御内原)が出来るかもしれません。
これから首里城にお出かけの皆さん、修復作業中の「北殿」にがっかりすることなく
正殿裏手をご覧頂き、そして琉球の歴史を感じて沖縄旅行を楽しんでみてはいかがでしょうかっ!

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