聖火宿泊碑

沖縄本島を東海岸から北上していくと、嘉陽小学校が見えてきます。
先日久しぶりに通ってみると、あれっいつのまにか廃校となっていました。
これも少子高齢化、時代の流れなんでしょうか。寂しく感じました。

以前から、意味不明の石碑があるのは知っていましたが、あまり興味がなくて・・・
今回休憩を兼ねて、少しだけ立ち寄ってみました。

説明用の石碑も建てられていました。内容を読んでみました。
「1964年9月7日オリンピック東京大会の聖火当地宿泊を記念する」と書かれています。
本土復帰前の沖縄に聖火宿泊碑なる石碑が建てられてことを考えると
東京オリンピックが開かれた当時、沖縄でもかなり賑わったかと思います。
その当時、この世に生まれていない私。
どのように聖火が沖縄にやって来たのか?勉強しなければ・・・。

石碑の横から海に行ってみると、綺麗な砂浜が広がっていました。
写真左側の奥に見える高台が、ジュゴンの見える丘ですよ! キラキラ 

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コメント

  1. おはようございます。(^∇^)
    嘉陽小学校廃校してたんですね。(涙)
    数か月前にドラマの撮影してのですが。
    あと私も先月、聖火宿泊碑の裏のビーチで貝殻拾いましたよ。
    きれいな海でした。
    嘉陽はのどかでいい村にみえますが人口が減ってるんですね。
    残念です。

  2. こんばんは dedeさん
    他府県に比べると
    沖縄は出生率は高いはずなのですが
    廃校になった学校を見るのは
    本当に寂しいです・・・
    海にしても山にしても
    景色は素晴らしいんですけどね。