一般的に、沖縄を訪れる観光客は、沖縄の青い海、青い空を求めて人気観光地を訪れます。
そんな中、最近は楽しい旅行を目的とせず、学びの場所として沖縄を訪れる方が多くなりました。
最近多くのお客様をご案内するようになった、「創価学会・沖縄研修道場」をご紹介します。
戦争の砦が平和の砦に!
沖縄研修道場の「世界平和の碑」、昔は米軍のミサイル発射台でした。
中国に向けられていたミサイル発射台跡に設置された「沖縄池田平和懸念館附属展示室」です。
室内は発射台内部の形状が残ったままで、大きなミサイルの模型が展示されています。
現在は、「戦争の基地」から「平和の要塞へ」ということで、貴重な写真が何枚も展示されています。
米軍の「核ミサイルメースB基地」、当時を知るとても貴重な写真を見かけました。
建築中の様子です。
こちらはミサイル搬入の様子でしょうか?!
「世界平和の碑」です。
「沖縄は、平和を考える原点の場所として、ひめゆりの塔もある。健児の塔もある。
それとは別の意味で、日本はもちろん世界の平和を考える原点の場所としよう」
こうして永遠平和の要塞「世界平和の碑」は誕生した。(創価学会HPより引用)
「平和大歓喜の像」です。
人によって思想・宗教など異なりますが、平和を望む気持ちは皆一緒ではないでしょうか?!
地元の方、そして観光でいらした方でも、興味本位で構わないと思います。
「平和を学ぶ」ということで、沖縄研修道場で立寄ってみてはいかがでしょうか。
入場の際は、入口で住所・氏名を記載すると誰でも気軽に入ることができます。
千葉県の〇〇様へ
2012年5月15日(火曜日)の「聖教新聞」を送って頂き、ありがとうございました。
普段読んだことのない新聞で、とても新鮮な気持ちで読ませて頂きました。
池田大作氏が、1960年以来17回も沖縄を訪れていることに正直驚きでした。
沖縄旅行の際に、私の知らない大変貴重なお話を、親切・丁寧にご説明頂き
この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。