木造つくりの赤い瓦屋根、古民家のたたずまい。
屋根の上には、もちろんシーサーが家を守っています
見えますか?右側に恥ずかしそうに隠れています。
隠れているので、回り込んで激写!!
中を覗くと 機織 がありました。
機織はとても手間がかかるので
一点ものを買おうとすると、お値段が高いのは分かるような気がします。
少しだけ機織について勉強しました。
沖縄の織物 「芭蕉布」と「ミンサー織」について
芭 蕉 布 ⇒芭蕉の木から繊維をとってたくさんの工程を経て織り上げるまでに
何年もかかる織物です。現在は芭蕉布で有名な土地は大宜味村喜如嘉
ですが、昔は各地で作られていて日常着として愛用されていました。
ミンサー織 ⇒五つと四つの市松模様で「いつ(五)の世(四)までも一緒に」という意味で
昔は恋人への真心を込めた贈り物だったそうです。
他にも各地域の「花織」「久米島紬」「琉球絣」などいろいろな織物があります。
———————————– 琉球の悲しい歴史の話 ———————————–
1609年の薩摩藩の琉球侵略によって
琉球の民は人頭税を収めなければなりませんでした。
その人頭税の取立てはとても厳しく、食べるだけで精一杯の貧しい人々は
人頭税の対象になった子供や妊婦までも、岩を飛び越えさせて
人減らしをしたそうです。
やせ細った土地が多い地域は、穀物の代わりに布を収めることも多く
そんな経緯もあり沖縄の織物技術は向上したのではないかといわれています。
こんにちは~!!
可愛いシーサーですね~!!
屋根の上に、こういう感じで乗っているシーサーって珍しい(^^)
なんだか動きだしそうですね~!!
琉球の織物の陰には、悲しい歴史もあったのですね~。。
またひとつ勉強させていただきました~!!
こんにちは
風情のある 古民家
赤瓦 漆喰でがっしりと固められた屋根
そして 歴史を感じますシーサー
機織機が
そうですね かつての琉球史 貢上布
納めければならない
大宜味村 喜如嘉 記念館がございますね。
喜如嘉の七滝へ行った際 村の中を回りました。
読谷村花織 って だれが織ったかわかる模様がそれぞれ
あるとのこと・・・・。
久米島紬 以前 久米島へ訪れた時 久米島紬伝統工芸館では
ここ数年 県外の方が織物の伝統を学ぼうという方が増えてるようです。
それぞれ 島ごとに 織物の歴史があり 興味深いものありますよね。
それにしても素敵な場所ですねぇ~
観ているだけで”うちなーンちゅ ソウル”が癒されます♪
読谷に読谷山花織が体験できる所があるみたいで
いつか行ってみたいと密かに計画しております。
タイミングが合う時にでも良かったら
奥様ご一緒しませんか?p(*^-^*)q ♪
側で盛幸タクシーさんは取材を♪
こんばんは ルビママさん
屋根の上で
隠れているシーサーも
写真に撮られて驚いたかも~(^Д^~)
でもルビママさんがブログにアップしたシーサーも
面白いシーサーでしたよ(笑)
こんばんは リミックさん
やっぱりなぁ~(^Д^~)
私よりもリミックさんが詳しいですね(笑)
私も頑張ってリミックさんに負けないように
勉強しま~す(^Д^~)
こんばんは museeさん
museeさん、何時もありがとうございま~す♪
早速、家内に話をしてみますヾ(´▽`;)ゝ
あ!でも今月は日程が厳しいので
来月以降になりますが
museeさんに連絡しますので
その時は、宜しくお願いしま~すヾ(´▽`;)ゝ
こんばんは~
赤瓦にしがみついて必死に家を守ろうとしてる
シーサーがとっても可愛いですね♪(*^_^*)
機織、が読めなかったこまぉ~です。。
古民家の中は作業場なんですか~?
すごい~素敵なところですね~。
なんと言ってもこのシーサー!!
今まで見た中でいちばんかも~!!
ねこみたい♪とってもかわいいです~♪
こんばんは 可愛いしろくまさん
可愛いシーサーですよね(笑)
落っこちそうになりながらも
必死でしがみついているようにも見えますが。。(爆)
こんばんは こまぉ~さん
可愛いシーサー君
屋根の上で猫を追いかけて
落っこちそうになったのかな~(^Д^~)