沖縄観光南部

海軍司令部壕

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太平洋戦争当時、沖縄における重要な軍事拠点であった小禄空港、現在の那覇空港を守るために作られた防空壕です。枝分かれした全長450メートルの坑道といくつかの部屋があり、砲撃に耐えられるようコンクリートや漆喰で補強されています。坑道の壁にはつるはしで削っていた跡が残されています。